1967年春、僕は京都の大学に入学。喜劇同好会というサークルに入りエキセントリックな面々に出会う。なかでも独自の死生観を持つ同級の神尾。デジャブ、ジャメヴュに苛まれている一級先輩の美沙。僕ら三人はいつも一緒だった。僕らは、ハプニングを繰り返
したり、ある計画を実行するために全共闘のシンパになったり、、、、。 あの頃の僕らの生き様は一体何だった? 僕らは何処へ行こうとしていたのか?この作品は「NOVEL DAYS]にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 10:16:17
29816文字
会話率:20%
1967年にアメリカで発売された『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』というアルバムの感想です。
麻薬の話が出てくるので、18禁にしました。
最終更新:2020-12-02 05:47:15
1453文字
会話率:12%
アンディは、弟同然の幼なじみ。
初めて会った日からずっと一緒にいたいって思っていたのに、僕からどんどん離れていく。
腹立たしくて、もう、あいつなんていらないって思っていた。
なんでこんなに腹が立つのか、その理由に気づいた時、僕の心は舞い上
がって、そして……
年下×年上 献身×無邪気短気 後ろ向き過ぎ×前向き過ぎ
■ある一般の方の実話をモチーフにしていますが、結末以外の設定はすべて大捏造であり、実際の人物の詳細に一切関わりございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 06:00:00
86722文字
会話率:21%