天階から魔階へ墜ちてきた、巨大な白い繭。その中にいたのは、一体の天使。罪人を拘束するための枷をつけられているにもかかわらず、その翼は黒に染まらず純白のままだった。天使は落下してきたときに破壊した、城の修繕費を賄うために魔階での労働(≠性的労
働)を強要されることになるのだが…。雲行きが怪しくなって参りました。
※あらすじはその都度変更を加えさせていただきます。
※R15程度→* R18→**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 21:00:00
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会話率:32%