セミがうるさく鳴く季節。主人公である光陽〈こうよう〉は、課題を終わらすために友人である雪人〈ゆきと〉を自分が住まうアパートに招いていた。
エアコンの効きが悪い部屋、麦茶の入ったコップには結露が出来て、底に水溜りを形成し始めていた。急いで飲み
干して新しいのを注ぎに行ってる間に、友人の雪人がなぜか洋服を脱いでいて……。
「無理無理むりぃぃぃ!!」
男子大学生たちが暑さを理由に、流れでエッチなことをしちゃうお話。
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以前参加した「麦茶セックスアンソロジー」に寄稿した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:34:39
10691文字
会話率:55%
麦茶を入れた側面に水滴を浮かび上がらせる程の暑さの中。
大学教授を夫に持つ「私」は、彼の教え子に押し倒されてしまう。
楽しんで頂けますと嬉しいです!
宜しくお願いします!
最終更新:2020-01-30 22:03:48
4134文字
会話率:15%
小説家の宮永雪路は祖母の残した古い一軒家に暮らしている。ある夏の日奇妙な違和感を覚えつつ目を覚ますと、そこには大学時代の文学サークル仲間だった小野崎がいた。熱中症で倒れていたという自分を介抱するその男とは、昔一度だけ寝たことがある。
真夏の
和風一軒家で麦茶セックスする系の少し不思議で落ち着いた感じの話です。pixivにも同名で投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 14:46:29
10778文字
会話率:39%