人権も人命も無視したサイコパスな世界観の魔法都市シリーズ。
即興小説トレーニングで書いた作品を加筆して再掲載したものです。
五柱の神々が住む魔法都市プハラ。
そこの神々を管理する教皇リィは、有能アピールするためにこたつで寛ぐ警備員の沙羅に
葬儀をすると唐突に言いました。
その結果リィの思惑と違う焼肉パーティーになりましたとさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 22:04:35
2065文字
会話率:44%
魔法都市プハラは年末になりました。
プハラの教皇リィにはタケルという恋人がいるのですが、タケルの娘達の発言で、タケルに愛人がいることを知ってしまってからのドタバタ騒ぎ。
知られちゃいけない軍事違反の証拠隠滅失敗。同じ相手と浮気しようとするリ
ィは好感度を下げ、痴漢して半殺しにされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 12:13:23
27176文字
会話率:45%
魔法都市シリーズ。
魔法都市プハラの影の薄い(忍者属性)独裁者のタケル将軍(破壊と秩序を司る神であり堕天使)には、プハラの国政を支える二人の腹心がいる。
そのタケルの腹心の一人、ワシントン卿の膝枕でタケルが寝ているだけです。
タケルの過去も
思わせ振りに出て来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 11:31:15
1125文字
会話率:32%
魔法都市シリーズ。
魔法都市プハラには5柱の神様がいる。
その神様の一人のアララギは、毎日街を破壊する元気いっぱいな智天使で仕事らしい仕事をしていない。
アララギの長女のミラは、そんな疑問を父親にぶつけてみるとアララギは無職ではない
らしい。
そして金貨千枚(日本円にして一千万円)以上あったはずの美少女将軍沙羅のお小遣いが金貨1枚残して無くなっている問題が発覚したり、アララギとリィの二人の神様が惨殺されたり、トーテムポールやオベリスクが出現したりする怪奇現象がおこっても推理パートが全くないふざけてドタバタした日常の果てに、大神殿に訪れた信者達は「カワイイは正義!」と叫ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 18:19:41
23222文字
会話率:50%