マンガや映画でしか起こりえない事態が、恵比寿宝の前に起こった。
落っこちて来た魔法少女との出会い。
それが、悲劇とーーそれ以上の物語の始まりだった。
「俺が、願ったのはこんなことなんかじゃない!」
早口言葉で流れ星に願うときは気をつけて
。
願いは叶うのだから。
「ねぇ、僕の代わりに魔法少女になってよ」
この言葉に恵比寿の親友、三好大樹も巻き込まれ魔法少女にならされてしまう。
彼は異星人が好む 体臭(フェロモン)の持ち主でもあった。
※夜20時〜の1〜2日置きの更新になります。深夜は0時〜3時ぐらいに。
◆この話しの闘い場面は、あまりありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 00:00:00
149553文字
会話率:36%