夕凪和真はとある学園の二年生。
適度に真面目に、適度に不真面目に、平穏な人生を送ってきた。
そんなある日、彼はなんの脈絡もなく思った。
可愛い妹とセックスがしたい。
そんな願望を胸に、近所の公園に住み着いている自称・魔法使いのおっ
さんに相談をしたのだが……。
サブタイトルに『♡』がある話は、エロ回です。
一粒で二度美味しい―①~⑤は、2016年2月14日に加筆修正版に差し替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 06:00:00
3905818文字
会話率:43%
これは本編である『夕凪和真と(自称)魔法使いの秘密道具』とは異なる〝可能性〟を紡いだ物語。
①『桜花想恋』
天城財閥麾下十二企業の一角『姫野グループ』の事業の一部を任されている若社長である『姫野朔夜』がメインヒロインとなるお話。
最終更新:2022-01-16 06:00:00
387885文字
会話率:37%
エロスの妖精。
それは産めよ増やせよ元気な子。地に満ち溢れてレミングスをモットーに、様々なエロい妄想を持つ人間の元を訪れて、その願望を叶える存在である。
そして、今日もまた彼女のお節介による犠牲者、もとい救済される者が現れる。
第一話
『颯爽登場、エロスの妖精編』。
第二話『炸裂! 秘密道具編』。
第三話『激写! 秘密道具編』。
第四話『純愛編』。
第五話『純愛完結編』。
第六話『爆誕! 妖精の後継者。もしくは裏純愛編』。
第七話『閑話 妖精の追跡者』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:06:08
314181文字
会話率:34%
周囲に認識されなくなる「ぺブルキャップ」なる魔法を何か身に着けてしまった少年・美瑠。
彼は15歳にもなって未だに写真でさえも女性器を見た事が無い。平気で魔法が出てくる世界だから何か色々と難しいんだろう。彼はどうしても女性器を見てみたかった。
12歳になる妹のみーながいるが、妹の風呂を覗くなんて出来やしない。寝てる隙に襲うなんて出来やしない。彼はへたれなのだ。この場合、へたれでいい。道徳的には正しい。だが、とにかく彼はへたれなのだ。
が、偶然手に入れてしまったこの魔法で美瑠は変質する。この魔法の力なら。
彼はやすやすと銭湯の女湯に潜入を果した。
という設定でChatGPTに色々書いてもらった作品です。あまりにもヒドいところは手直ししてますが、「意味わからん」「矛盾してない?」「石ころ帽…ぺブルキャップの魔法の効果が出てなくない?」などの展開も出てくるし、何を言ってるのかわかりにくいところもあるのですが、そのままにしてます。
ChatGPT分は予想外にあっさり終わってしまったの、AIのべりすとにリメイクしてもらうことに。
ちなみにぺブルキャップは
・周囲に存在を認識されなくなる。姿を認識されず、声をかけても気づかれず、触れても相手に触れられた感触はない。実際に姿が消えているわけでも声が出てないわけでもない。これを撮影して後で見るとどうなるかは知らない。
キャップを被った人間が何かを持つとその時点でそれも認識されなくなる。触れただけなら大丈夫。両手で大陰唇掴んだり、両手で女性を抱きかかえて大丈夫?大丈夫です、それは持った事にならない…多分。
・ChatGPT版は魔法。何故かふと気づいたら時間制限つきにされていた。AIのべりすと版は帽子。自分の意志で脱ごうとしない限り脱げない設定。どこで手に入れたかは知らぬ。
・石ころ帽子の場合、最低でも宇宙小戦争では「見えなくなるけど、声は聞こえていて会話が出来る、帽子を被っている人に触れられた場合、触れられた感触がある」ようだけれど、秘密道具の性能設定はこれに限らずころっころ変わるし、石ころ帽子がどうあれぺブルキャップは上記の通り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 01:29:17
50996文字
会話率:15%