短編であげた、魅了の花、のこぼれ話です。
文字数も少ないので、見ていない方にはまったく楽しめないと思います。
連載にしたくなかったためにこういう形式をとらせていただきます!
最終更新:2014-12-08 03:44:35
1133文字
会話率:49%
リーリィは、魅了の花の通称を襲名した、組織の幹部。
実の兄じゃないと満足できない―……と嘯く彼女と、その彼女をずっと見つめてきた暗殺者幹部、セネ。
二人は腐れ縁のように付かず離れず日々を過ごしていたが、とある一言が、その関係を揺るがす。
「
最近、兄が抱いてくれないの―……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 03:32:11
29529文字
会話率:36%