ちょっと血を吸って、気持ちよくなっただけなのに
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この世界の吸血鬼や鬼、妖怪たちは政府に登録・管理されてる。
吸血鬼と鬼のハーフである主人公は、ほんの出来心で「血を吸ってイッちゃった」だけで、厚労省の『特異生命体管理局』に
呼び出され定期検診を受けるよう指示されてしまった。
そして担当になったのが
白衣の下にドSを隠し持った変態医師。
「では診察を始めます。まずは服を脱いでください」
え、ちょっと待って……
なんで毎回、乳首吸われて、変な器具まで入れられてるの?
これはほんとに治療それとも、ただの医療プレイ!?
ドS医者×感じすぎる吸血鬼の、えっちな定期検診BL小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:08:43
15531文字
会話率:21%
それは常習性のあるむせ返るような甘ったるい夢だった……。五年前くらいに見ていたただの夢の筈なのにその夢は今も唯の体の奥の奥を刺激して来る様だった。夢の巨根が忘れられない唯はいまいち日常生活が上手く行かない。そんな時に怪しげな上司から怪しげな
アドバイスと指輪を貰う。そして気がつけばどえろい夢と立派な物をお持ちの人外にべったりと唾をつけられていた。
※雅な和風では無く、イメージは昭和大衆酒場の様な感じです。猥談、下品な発言、暴言あります。※男女共性器を揶揄する様な表現あります。※ヒーローはむさくて生臭い野暮な感じの男です。一途な清廉潔白優しいヒーロー好きな方には向かないかと思います。苦手な方はご注意下さい。※挿絵が入る事があります。お好きな方だけご覧下さい。※ヒーローヒロイン共に風俗系のお店に行った様な描写、行こうとする描写あります。フィクションでもそういった物が嫌いな方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 23:58:36
110265文字
会話率:48%