俺は自らのことを天才だと思っていた。
いや、事実天才“だった”
十六の誕生日を境に魔力の衰退が始まった元天才。
救いの手を差し伸べたのはよりによって学生時代のライバルだったーーーーーー
俺様王宮騎士×高慢な元天才
最終更新:2023-07-20 22:39:52
36675文字
会話率:41%
ずっとαだと思い込んでいた高慢Ω王子が冴えないαと番を組まされてブチ切れるものの、心優しい番に賛辞とヨイショでおだてられまくり乗せられまくって満更でもないまま淫乱誘い受けに進化する話。ただのエロギャグです。
最終更新:2022-06-09 21:16:16
8639文字
会話率:48%
レジリアは王宮お抱えの特級魔術師である。絶え間ない努力と魔術師としての才能によって、彼の人生は薔薇色に咲き誇っている。
その日レジリアが家を出ると、戸口の前に男が立っていた。誰だろうか。思わず何も言えないまま目を丸くしていると、見上げる位置
にある顔(かんばせ)が咲くように綻んだ。
「貴方は命の恩人です。一生かけても返しきれない大恩がある。どうか俺を、貴方のそばに置いてください」
──
貴方の奴隷を名乗る男×カリスマ猫被り高慢受け。
元奴隷攻め、魔術師受け。
ファンタジーで倫理のある世界だけど受けも攻めも人を殺したことがあります。
ぷらいべったーに5/10〜7/15までの間に『性悪猫被り口悪高慢受け』という仮タイトルで4ページ目まで公開していました(現在削除済)
ムーンライトで先行公開していますがそのうち他サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 13:10:03
45548文字
会話率:50%