診断メーカー「学生戦争ったー」を発端とした創作小説。
一話完結ものとして書いていきます。
また、twitterで繋がった方々の子達を、許可をもらった上でうちの子と絡ませた話を書いていきたい方針です。
世界観はhttp://gakuseisw
.xxxxxxxx.jp/#oneのものをお借りしています。
白・黒・赤、どの派閥でも構いませんので、自分のお子さんを持っておりましたら、もしよろしければ私の子と絡ませてくださいm(_ _)m
ソース元:学生戦争ったー http://shindanmaker.com/293610折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 19:34:48
10515文字
会話率:35%
筆舌に尽くし難い拷問から十日後、ハルヴェルス連邦赤軍の兵士、エドゥアルトはヒュースナー・レムブルクを
処刑すべく彼女が収容されている独房へと足を運ぶ。
痩せ衰え、煌びやかな金髪も白髪になって変わり果ててしまった彼女を処刑室へと連行するエド
ゥアルト。
やがてそこで言い渡された処刑法は、切腹して自らの
臓物を引きずり出せという酷なものであった。
用意されたダガーを用いて自らの腹を切るべく、
彼女は覚悟を決めて自らの腹にダガーを向ける。
前作、ヒュースナーレムブルクの処刑書誌の
続編に当たるお話です。
グロテスクな描写があるので閲覧にはご注意のほどを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 12:04:45
12416文字
会話率:18%