男色湯屋・紅椿。そこで働く、湯男たちの仕事ぶり。
【夢千代の秘密】十六歳の湯男・夢千代は、その日二人の客を一人で相手にしていた。ここへ来る客は訳ありだ。そして夢千代にも……人には言えぬ、秘密がある。
【夢丸のお仕事】ぼくのお仕事は、お風呂で
お客さまをきれいにすることです。なのに、ぼくがこんなに気持が良くなってしまって、良いのでしょうか……?
【護衛役はつらいよ】夢二郎の護衛役、誠太郎の甘い苦労のお話。
*江戸時代もののエロ話です。ストーリー性はほぼありません。時代物が書きたくなった時に、ここにアップしようと思います。よろしければご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 09:46:00
45096文字
会話率:65%