シャクシニア王国の貴族、アーノルド・アンガス・インハーリット・サブライム公爵閣下は、半ば忘れかけていた壁に直面する。
貴族になったばかりで礼儀作法の勉強や領地の運営などに忙しかったアーノルドは、各国から娶った妻達に落ち着くまで夜の営みは暫く
待って欲しいと頼んでいた。
それから約半年後の現在、貴族のマナーや礼節などは完璧にマスターし、領地は随分と安定しだした。
アーノルドは目の前の問題を直視しなければならなくなったというわけだ。
妻達との夜の営みに挑むにあたり、アーノルドは決意する。
妻達に首輪を嵌め、自分の命令ならどんなことでも言うことを聞く犬にすると。
そのために性的に堕としてやると。
クセの濃い六人の個性的な妻達。アーノルドはこの6人の妻達を堕とすことは出来るのか。
これは公爵閣下である私が6人の妻達を堕とすまでの物語だ。
この小説は小説家になろうで私が連載している、エクレクトスのR18バージョンです。
あちらの話はバトルメインですがこちらはエロメインでいきます。よければ小説家になろうで連載しているほうも読んで貰えると嬉しいです。
https://ncode.syosetu.com/n6203gb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 18:24:40
163811文字
会話率:20%