高校1年生になった冬休みの直前に、お母さんから、お父さんには、秘密で落とし玉をせびられるようになった。毎年、両親から、お年玉を貰っているし、お母さん孝行だと思って了承をした。そして、落とし玉を、お母さんにあげたと同時に、僕は、童貞を喪失した
。高校2年生の時は、頑張って落とし玉をあげた。その時に、お母さんから、来年も期待しているわよって言われた。そして、期待をされた今年、元旦、午前3時、高校3年生の、僕は、自分の部屋で、すっぽんぽんになり、お母さんが、落とし玉を貰いに来るのを、ベッドの上で、仰向けになりながら、お母さんの登場を待っていた。すると、お父さんと姫始めを済ませて、シャワーを浴び終えた、お母さんが、バスタオル1枚を巻いて、僕の部屋に登場した。そして、僕は、一昨年も、去年も、そして、今年も、お父さんの姫始めの、尻拭いをすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 03:00:00
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