【荒筋】
2157年、人類は200憶を越える人口に至り、より高度な文明社会を維持するために禁断の所業に手を出していた。
増えすぎた人類が互いに争わず協調できる社会を営むために、人々は自らの脳をカスタマイズするようになっていたのだ。
人
類は認識や認知にデジタルな遠隔介入を許し、感情に制御をかけ、思考や思想に統制をかけてゆく。2157年を生きる人間の精神は、外部からの調整抜きには複雑多様化した世界を生きられなくなってしまっている。
果てにあるのはユートピアか、ディストピアか。
みんなのあこがれ、ケーコ先生の心はどうなってしまうのか。(ヒント:作品タイトルを改めてご確認ください。)
作者の趣味100%の脳味噌いじくり系近未来SFエロ小説、好きな人だけお好きにどうぞ―。
【追記】
2022年8月になり、ぼちぼち修正と更新を再開していこうかと思います。
どういうわけだか気に入ってくださった一部の奇特な読者様におかれましては、これからも生暖かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 05:00:00
365611文字
会話率:17%
大学生の<俺>に、かつての同級生<青島咲>から久しぶりに連絡があった。
話を聞けば、自分を妊娠させて欲しいという。
かつて咲に思いを寄せていた<俺>としては複雑な心境だが、
結局協力することになり……
という、ちょっと官能小説風なのを書き
始めてみました。
あまり長くならずに完結する見込みです。
※若干のNTR要素がありますのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 19:00:00
32484文字
会話率:43%