“手折られた花”として残り少ない命を過ごすビオラは、懸命に自分を世話し愛情を注ぐ伯爵・エドリックに恋をした。金環日食、空は晴れているのに雨が降る、そんな日にビオラの願いを叶えるように一人の少女となって彼の前に姿を現した。
倫理観はほぼゼロ。
無知に無邪気にただ純粋に彼を想うビオラにエドリックも身も心も惹かれていく…-
※以下のような行為が含まれる内容が多めです。
自慰/フェラ/クンニ/手マン/クリ責め/潮吹き/シックスナイン/淫語/素股/失禁/挿入 etc...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
56183文字
会話率:66%
ベランダから様々な色に変わる空を眺めていた。
『ごめん。今日も行けなくなった』
恋、というものはどうしてこうも上手くいかないのだろう。
告白してきたのはそっちなのに恋の熱にやられているのは私の方。
最終更新:2019-06-11 07:38:22
4730文字
会話率:18%