墓参りの帰り道、拐かしにあった鈴は一緒に捕まった侍に命を助けられるが代わりに操を奪われる。操を奪った憎いはずの男に何時しか心を奪われて…
江戸を舞台に流れに身を任せるしかない娘の視点でとある事件の行方を追います。
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時代劇が好きです。やめられません。
でも時代劇って曖昧な表現で終わっちゃうんですよね。
どうせなら時代劇の雰囲気のままちゃんと最後まで現実を見たいかなって。
ちょっときつい表現もあります。
R18がっつり入ってます。
そんなお話です。
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なろう様のSSLアップデートに伴い、短編をこちらに移すのを機に、エブリスタにも投稿しつつ全体に改訂いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 00:45:40
61442文字
会話率:37%
《花の盛りの通り雨》 が完結してからも沢山のブックマークを頂いてしまったので蛇足ながら一編だけ短編を付けます。
本編を読まれてからでないと意味がわからないと思います。
今度こそこれっきりです。
慎之介視点、男性視点ですのでご注意ください
。
(なお本編はこちらになります:http://novel18.syosetu.com/n8245dw/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 02:45:30
3286文字
会話率:4%