脊髄で書いた怪文書の供養です
最終更新:2024-11-17 22:51:02
1315文字
会話率:0%
主人公が眼を覚ますと、そこは薄暗い荷馬車の中だった。
状況を掴めないまま情報を集めようとするが、落ち着く間も無く奴隷商に売り飛ばされ、妖しい部屋に通された。
訳も分からないままにその部屋で男に組み伏せられ、汚い男性器を未使用のアナルに
押し込まれ、思うがままに責め立てられる。
自分の常識では有り得ない行為に、酷く混乱しながら痛みと恐怖に悶える主人公は、しかし、奥を突き込まれれば突き込まれる程、何か別の感覚が背筋を走り、体を駆け巡る未知の快感は、自然と主人公の表情をだらけさせる。
頭の中の僅かに残った理性が、自身のあられもない痴態を否定しようとするが、そんな主人公の抵抗を嘲笑うように攻めの手は激しさを増して脳髄を甘く痺れさせる。
そして主人公は男に買い取られ、屋敷に連れて行かれて男の情夫になり、夜な夜な男の寝室でよがり狂う。
主人の前に跪き、屈辱と快感に身悶えながら性奴隷として振る舞う主人公は主人好みに返られた体を自嘲して涙を流して雌伏の日々を送った。
私室で、街角で、屋敷の廊下で、そして寝室で、解放される日を信じながら主人公は今日も主人に従って腰を振る。
基本的に思い付いたときに書いているだけです。
推敲は一切していません。
ほぼ自分用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:56:34
302993文字
会話率:41%
「くぅうっ……大きい……っ!! 我ながら、なんという大きさだ……ふぅうっ、ふぅうっ、ふぅぅうっ!! デカい……デカいぞ! ふふっ、これだけデカいと自分でセンズリするのもままならんな……くぅうっ!! 臭いもまた強烈だ……鼻がひん曲がりそうなほ
ど下品な臭いだ」
「んほっ、んほっ、んほほぉおっ!! た、堪らん……堪らんぞ、この感覚……極太の陰茎を自分の手でシコシコと扱くだけで脳髄が痺れ、頭がおかしくなる……女である私の股間にこんな立派なデカチンが……くほぉぉぉおおっ!? な、何だ、この我慢汁の臭いは……自分の体内から出ているとは思えんほどの、いったいどこでこんなものが……この巨大な玉か!? この巨大金玉で作っているのだな!!」
「くふぅぅうっ! トイレ中が精液塗れで黄ばんで……うほぉぉおおっ! んぐふぅぅぅううっ! ――くほぉぉおっ!? 出しても一向に萎えない……それどころか、トイレを満たす濃厚な雄臭さで私の方が……おっ、おほっ、おほぉぉおおっ!! くぅぅうっ! ダメだ! 私の負けだ……このスケベチンポに敗北だ……」
※地の文なし、緻密な言い回しなし、ただ下品なセリフだけが続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 07:18:09
5511文字
会話率:78%
高校生がいた。その高校生、風祭 明は普通の高校生だったが、ただ一つだけ狂おしいほどに望む願いがあった。
初めてそれを知った時、少年の脳髄と下半身に衝撃が走った。
しかし現実は甘くない。所詮テレビや漫画でやっているようなものなのだ。
どんなに勉強しても努力しても、思うような力を手に入れることはできない。
絶望に屈しそうになる時もあった。
もう駄目なんじゃないかと折れてしまいそうな時もあった。
しかし、彼はその夢を捨てられない。いや、捨てたくない。
不撓不屈。何度壁にぶつかろうとも、何度打ちのめされようと立ち上がる。
すべては願いを叶えるために!
叶わない願いと知りながら、懸命にもがき続けたその先に彼は奇跡を起こす。
「そう、俺は催眠術を使ってHなことがしたいんだぁ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 18:00:00
43183文字
会話率:15%
滅びに向かうその惑星で、彼は彼女を見出した。
観察者、研究者として守るべき規約にグレーゾーンで抵触しながら、彼は死亡した彼女の記憶をその脳髄ごと持ち出して、別の惑星での記憶と肉体の再生を試みた。
長命の彼にとっても短くはない1000年
に近い年月を経て、再会を果たした彼と彼女。
いまだ精神的には10代の純粋さを失わなっていない"明花"と、孤独と恋情長時間熟成の拗らせ宇宙人"ノア"のお話。
なろうこの話はなろうにて完結済みの『ゴールディロックス階層世界の転生顛末記。』の番外編ですが、本編の方は読まなくても問題ないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 09:50:05
172385文字
会話率:30%
『脳髄裂く花々』第五弾。
アイカ・タイナーイイ・コールネンレー・イー暦37564年。人類が宇宙に進出して長い年月が過ぎていた。
新たに敵対するS級犯罪士の登場に苦戦するカーチャンスレィら。前回の作戦で協力してくれたヌカッタディーゴ・ズ
ァール、イイトーコミ・セルゼィ、エエンヤディー・ニッコーリ、ウリドキーノ・ガシターらが、別の作戦途中に一人ずつ倒されて行く。ヨゴレィヒとオレダッテー他、女性S級犯罪士らのそれぞれ掴んだ情報によれば、いずれも
『奴は笑ってた。
『デザートの様なものを食えない人生にしてやる』
と……』
と言った途端に意識を失い、集中治療室へ担ぎ込まれたとの事。
心当たりは山ほどあるが、仲間をやられて黙っているのはS級犯罪士と『口寄せ電波』使いとしてのカーチャンスレィの名折れというもの。
再度、大銀河のほんの一部の場所で、任務遂行だけを最優先にその正体を掴んだカーチャンスレィには大きな動揺が―
恐らくそんなに長くならないはずの、今回は珍しくエロスと妄想は交錯しなかった、くるくる世界バイオレンスSF。いつまで経ってもアイカ・タイナーイイ・コールネンレー・イー暦37564年。作者が混沌を作っていくスタイル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 20:29:12
44153文字
会話率:56%
『脳髄裂く花々』第四弾。
生産惑星をそこにする事だけは許さない。
カーチャンスレィ・ダケハミレーヌ(P.N.)の愛していたスナックの生産地が、途方もない不衛生さと不誠実さで有名な惑星に変わっていた。生産会社に圧力をかけ、その仲介をした
組織と、そこと対立している二つの組織(こちら二つそれぞれは別に対立しておらず、更に挙げればとても仲良しな人々の笑顔が絶えないピュアな集い)の対立構造を煽り、共倒れさせる事をカーチャンスレィは決意する。見事に丸め込まれた伴侶のヤヴァーサ・マルダシーも加わり、一人称のでかい面々による食い物の恨みが銀河に響き渡る。
恐らくそんなに長くならないはずの、エロスと妄想が交錯しなかったら申し訳ない、くるくる世界バイオレンスSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 17:49:09
78822文字
会話率:52%
『脳髄裂く花々』第三弾。
アイカ・タイナーイイ・コールネンレー・イー暦37564年。人類が宇宙に進出して長い年月が過ぎていた。
振るうは一刀、落とすは十指。
あの伝説のS級犯罪士、フォカヌポゥ・ぺロぺーロに腹違いの兄弟がいた。た○のこ
の○派にして、その十本の指であらゆる物質からアンデッドを精製・使役する男の名はスケベバーカディ・スイマセンネィ。
絶滅言語を用いた特殊戦法『口寄せ電波』(kydp)を操る元作家にして惑星統治連合政府『ハイッカー・ラダローゥ』のエージェントであるカーチャンスレィ・ダケハミレーヌ(P.N.)の美貌を引き立てる縁なし眼鏡は死臭に覆われてしまうのか。
恐らくそんなに長くならないはずの、エロスと妄想が交錯しなかったら申し訳ない、くるくる世界バイオレンスSF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-12 22:50:16
55844文字
会話率:47%
最新の仮想現実装置、カッサンドラ。『現実と同じように五感で感じることができ、現実以上の快感が脳髄を痺れさせる』そんなキャッチコピィが示すように、自らの性的欲望を満たすために使う奴も多い。なんとか予約できた俺も、現実では叶うことのない欲望を胸
に、仮想の楽園に足を踏み入れたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-11 22:42:08
28223文字
会話率:41%