ある日、俺は見知らぬ爺さんに話しかけられ、透明人間の能力を授かった。
だが、4つの制約があった。
【姿は見えないが、鏡に映る】
【声を出すと他人に聞こえる】
【足音も足形も消えない】
【消えた姿を自分では確認できない】
制約はあるものの、
俺は透明人間を満喫することにした。
更衣室に忍び込み、トイレに潜む。姉に夜這いをかけ、性愛に溺れる。
やるべき夢はたくさんある。やりたいようにやってやろう!
老人が誰で、なぜこのような能力を簡単に俺に授けたのか、その謎が判明するのはずっと後のこと。
俺は、コミュ障で奥手、素人女性との経験は皆無。
そんな俺が、この能力を手にした時、変態とすけべが暴走を始めた。
<舞台は現代の日本になります。異世界 ではありません。>
ラストはバッドエンドです。85話まで読んだら、読むのをやめることをお勧めします。
作者注:主人公は、驚くほどの自己中でゲス野郎です。内容もエグいです。
頭もおかしい。おそらく、イラとなるか、クスっとなるか、どちらかです。
誤字の修正は気付いたものから順次修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 14:54:51
230188文字
会話率:22%
【アッシュ編】父たちに冷たい母は病気なのだと信じて疑わないアシュレイ(アッシュ)は、男たちにちやほやされて暮らしていた。そして今日もアッシュは男に体を許す――。(和姦、野外)
【ユイタ編】ある日突然異世界に召喚された唯太(ユイタ)を待ち受け
ていたのは、「元の世界には帰せない」「この世界で暮らすには子を産まなければならない」という残酷な通告。散々に迷った末、嫌々ながら唯太は男を受け入れる――。(無理矢理、媚薬)
【エイベル編】真実を知るアッシュの双子の兄・エイベル。むらがる男たちをうっとうしく思いながら、母のいた世界へ行く手段を探していたエイベルだったが――。(和姦、一応ショタ攻め)
※肛門姦はありません。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 00:00:00
23782文字
会話率:17%