ウクライナやミャンマーの件を見ていると破壊が現代の象徴のように感じます。
この話しは、私の小説「破壊と破壊」の続きになっています。よかったらそちらもお読み下さい。
ショッキングなシーンもあるので、苦手な方はお読みになられないことを、
推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 07:25:07
12222文字
会話率:41%
売れない小説家、坂部暢(さかべとおる)33歳は小説を書きながらファミレスバイトで生計を立てていた。そんな彼の下に三年前、あまり売れなかった少し不気味な彼のデビュー作「愛ある絞殺」の熱狂的ファンである19歳の少女、日野白湯(ひの さゆ)が転が
り込んでくる。押しかけ女房と化した彼女は22歳を迎えた三年後の年、幸せな結婚を迎えるはずだったのだが……問題は山積みだったのである。心の孔を埋め、魂の再生を願う者はどんな結末を迎えるのだろうか。少しR18な目指したライト文芸です。挿絵もつけるかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 09:17:26
4628文字
会話率:65%
八橋村の周辺地域で、レイプ魔が跳梁し、若い女性が襲われるという事件が多発している。
そんな中、美女ばかりを狙う「絞殺魔?」が八橋村に現れ、目的を達していく。
やがて、学生時代の友人の結婚式に出席する為に、瀬戸内に浮かぶ花大豆島にある島唯一
の宿泊施設「花大豆ホテル」に来たという三吉友美に、絞殺魔の触手が伸びようとしている。
自称「まだ売れてない作家」大瓦啓介は、売れっ子作家としてではなく、アルバイト?として、全くの偶然に花大豆ホテルにいた。
深夜、友美達の宿泊するコテージ「菊水」に、絞殺魔が忍び寄る・・・
連続殺人の幕が切って落とされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 09:18:34
40066文字
会話率:36%