『アクセリナ・バルタサール』という貴族の少女に執事として仕えている、女の子のような容姿の少年エミール。彼は過去にアクセリナによって命を救われた身であり、その恩を返すために彼女の手伝いをしていた。だが、エミールはアクセリナを助けるどころか、逆
にドジをして邪魔ばかりしてしまう。しかし、アクセリナはエミールがいくらドジをしても全くやめさせようとしなかった。
そしてある日、いつものようにエミールがミスをしたときに彼女は突然こういいだした。「貴方のそのドジを直すため、次失敗した時から、何かお仕置きをするわね~」
この物語は、男の娘物です。拙い文章なので広い心で読んでくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 01:06:33
75531文字
会話率:48%