先の戦争で、帝国一の女将軍は敵の魔術によって洗脳され、その身も心も堕す。
国賊となった女将軍の汚名は末代まで残り、その孫のミカゲも例外ではなかった。
ミカゲは誰からも見下され、嘲笑され、忌避される人生を送る中、偶然にも絶世の武芸を身に着け
、洗脳術の手掛かりを得た。
絶大な力は、己を見下してた男共を見返し、女共を堕とすには十分な代物。
そして唯一、自身に親身になってくれた姉的存在、稀代の冒険者ユディットの背中を追う夢すらも見えて来た。
その果てに、力は身には余る野望にすらも届き得るモノだと気付いた。
性描写のある回には※マークを付けております。
(9/4第一部までの登場キャラクター一覧追加)
(11/13第一部までのあらすじを追加)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 01:30:47
682863文字
会話率:30%
こないだまで
更新停止。読んでも無駄よ
ってタイトルにしてました。
一応書いてるんでタイトル変えてみました
宇宙時代の立志伝的な感じです。
更新速度は超低速です(*´・ω・`)b
週1か・・・月1か・・・分かりません(笑)
最終更新:2017-01-12 01:29:05
44633文字
会話率:61%
時は西暦1560年、永禄三年。越中の神保長職はどういう訳か勢力の拡大に成功、七尾城を攻め落とし能登の畠山氏を滅ぼし、飛騨に圧力を強める。
このままでは家が滅びると思った飛騨の姉小路良頼は、嫡男頼綱を人質として送り、傘下に入る事を決める。
し
かし、人質として行く前日、雷を受けた頼綱は女の子になってしまった。
追い詰められた姉小路良頼もうどうにでもなれと、そのまま女の子になった頼綱を神保家に送ったのだが・・・
注意事項
おそらく中篇のお話になると思います。
オシリスに応募するため書いていましたが、間に合いませんでした。
更新は不定期です。北畠の空いた時間にちょっとだけ書くのでアップは遅くなります。
史実考証は相変わらずガバガバです。あと神保家は史実に反してやけに強いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 01:24:18
2119文字
会話率:29%