種族もの ノクターン・ムーンライト　作者検索

この世で一番大好きなのは美女と美少女だ。女好きな主人公の名前はユウヤ=クロムウェルヴェラード。父も母も強いと言われてる２つの種族に生まれた混血少年。 興味のないものには、慈悲もなく自分の女の為なら利用してしまい性格。 彼は成人になったとき、ずっと一緒にいた2人の幼馴染と冒険者となるのだ。 そして、ユウヤが冒険者になって世界を回る理由があるのだ。それが子供の時からの夢。 ハーレム王に、俺はなる！ そんな、エッチでハーレムな最強の冒険は始まるのだった。 誤字脱字多いと思います。ある程度読み直しますが、もし誤字がありましたら気軽に教えて下さい。 主人公は少し屑な表現があると思います。平気で他人を犠牲にしたり、利用したりします。 寝取られはないです。逆はあると思いますが。 7割冒険3割エッチの予定です折りたたむ>>続きをよむ

ある日、主人公は突然異世界に召喚される。 召喚したのは知恵の神と言われるハイエルフの末裔だった。 その世界では多種多様なヒト種が存在しており、それぞれの種は多少の諍いはあったものの平和に暮らしていた。 強い種は数が少なく、弱い種は数が多い……そんな単純故に絶妙なバランスが、突出した種族を生まずに済んだのである。 しかしヒト種の中でも特殊な種族『人間』は種の垣根を越えて子を成すことができ、やがてその能力は各種族のバランスを崩し始めた。 大規模な戦争を恐れたヒト種たちは団結し、あらゆる種族の子を味方とする強力な『人間』を滅ぼすことに成功する。 それから数百年。種の血はどんどん薄れ、子を為せずに絶滅する種が出てき始めた。 それを重く受け止めたハイエルフの末裔はついに決心する。 それは『人間』によって、子を成せなくなった種族の女を孕ませることだった。 だが人間の存在はタブー。 ハイエルフは秘密裏に「野盗を装って各種族の女を襲撃し、孕ませてこい」と主人公に命ずる。 「全種族をそれぞれ10人孕ませることができたら、あなたを元の世界に返してあげる」 主人公は元の世界に帰るため、そして性欲によってそれを承諾するのだった。折りたたむ>>続きをよむ