ここではないどこかの生まれたばかりの異世界の星に海と大地に根を下ろした巨大樹がありました。
そこには接客用の女中服を着た人魚と、胸部股間主張兎服の森耳人と、山肩美脚露出服の淫魔と、股間強調服と外套の吸血鬼の女の子が住んでいました。
ある日空から落ちてきた何かが波に運ばれプカプカユラユラと大樹の根にたどり着き、タマタマ引っかかっていた大きな植物の種を人魚が見つけて、これは見せなきゃ!とみんなに見せに持ち帰りました。
これは妖精の赤ちゃんが入っている蕾種だね♪と森耳人、こんなの収まらないわ♡と淫魔、中身はあるのか?と吸血鬼が物珍しそうに蕾種ツンツンしていると、「ぴき…ぴきぴき、ぱかり」と割れて、中から可愛らしい妖精の羽と天使の羽を持つ赤ちゃんが生まれ、四人の女の子は赤ちゃんから発する光を浴びるとあら不思議、母乳が出るようになり妖精天使の母親になりました。
妖精天使の赤ちゃんわぁ…四人の母乳をたっぷりと飲んでぇ…、すくすくとぉ…育ってぇ…愛らしい妖精天使わぁ…、それはそれは大層美幼女になったそうなぁ…。
好きな服+好きな種族、主軸魔法+副軸機構、幼女が主人公のお話。
通称「ヨウテン」
更新時間:毎日23時予約投稿
サブタイトルは、無意識と相談してる。
キャッチコピーは『生きた小説』『示し申す口は虚ろか?』
メインターゲットは【大人の中の大人】【器が凄い人】【QIのねっファンになる人】
哲学と、エロが大好き、きゅうあい。
《問エロ文庫》 心で生きるとは…なんだ?
《問エロ悶》心生の聲
《問エロ恩》心に導きの欠片を…。
《問エロ願》心の願う想い。
《問エロ道場》心を極める。
極めれば「生きる」が、はじまる。
己を満たせ、そうすれば、周りが満たされる。
海原から…海中へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 00:00:00
307736文字
会話率:16%