僕は恋してた
敬愛していて、尊敬していて
そんな貴方と婚約者で居られることがとても幸せだった
その為には僕はなんだってがんばれた
そう思っていたのに…
僕はとても愚かだった
愛しい人に嫌われているのを知っていた
だから僕はあなたに愛さ
れているあの子に意地悪をした…
そして僕は自業自得のせいで死んだ
与えられたやり直しの人生
神に与えられたチャンスそう思っていたのに…
なんで僕が?
僕は悪くない
あぁ、また僕…
僕は諦めた
全ては神の気まぐれ
※濡れ場ありません。
※作者はただの腐女子です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 03:00:00
46914文字
会話率:23%