『蒼麗侯爵様への甘いご奉仕』の婚約後の物語ページとなります。
婚約してからの一年間に何が起きるか、
番外編なども含め、書き綴っていこうと思っております。
セレイドとフィニアの始まりの物語(短編)はこちらです。
http://novel18.
syosetu.com/n2563cd/
※18禁シーン濃密気味の為、苦手な方はすぐに避難されてください。
18禁シーンのあるものは、サブタイトルの後ろに「◆」をつけてあります。
※アルファポリスにも同じものを投稿してあります。
※2018・11・08
キャラクター全員の年齢を変更。
(本編にはまだ反映されておりません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 20:00:00
630759文字
会話率:44%
伯爵令嬢フィニア・ロージェ。
彼女はある社交界の場で出会った美形の眼鏡侯爵セレイド・グレイシャールに、
甘い囁きと触れ合いを求められそうになり、パニックに陥った末、
彼の大事な部分に護身用の蹴り技を炸裂させてしまった。
逃げ出したものの、再
会した彼に要求されたのは、
不能になりかけている自分の分身への『責任』という名の『ご奉仕』。
それから一ヶ月、慣れない男性への奉仕を頑張るフィニアだったが、
フィニア
「あの、元気になってますよね?
そろそろ奉仕なんて必要ないのでは……」
セレイド
「何を言っているんですか、貴方は?
まだまだ足りませんよ、完全に治るまで、『責任』、とってくださいね?」
フィニア
「orz」
眼鏡美形侯爵に騙されるまま、フィニアは甘い罠へと堕ちていくのでありました。
※Pixiv、アルファポリス、にも同じ物を投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 08:23:54
18782文字
会話率:46%