いつも通りBARで相手を探していると前髪が隠れた男が現れた。ガタイのいいその男をラブホに誘い、いつも通り主導権を握って翻弄しようとするが何故かうまくいかない。ちょっと焦る僕に男は目隠しをさせて欲しいと言ってきた。あれ、でも男が触ってこない
。高められた体もキツいし苛々して目隠しを外したら、美しく金に光る目が。
これは悪魔に捕まった男が男に奈落の底まで堕とされるお話。
番外として天使時代の2人のお話を載せるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 21:04:34
11198文字
会話率:58%