――じゅる……ずず。じゅるる……ちゅぶっ。
薄暗い小屋に、湿った音を響かせて……私は男の下に跪き、ソレに舌を這わせる。
大きく息を吸いながら、口の中の奥までソレを咥え込むと……ゆっくりと、男の快感を高めるために。
ちろりちろりと、リズム
を着けながらソレの先を、くびれを、口の中で跳ね回ろうとする幹に何度も何度も舌を絡める。
(私は、何をしているんだろう……?)
そんな思いが一瞬脳裏を掠めるが……結局の所、この口の中のモノをどうにかしなければ解放されないのだという現実に突き動か
され。
今日も私は、こうして生きていく以外に……道を見つけられずにいるのだ。
「んじゅ、んちゅぅ…じゅる……ちゅぶ、ちゅぶ…じゅっ……れろぉ、ちゅっ……ずず……っ!」
――これは、私が……白猫が日溜りのような暖かな誰かと出会う前の話。
私の生活の一部、娼婦と白濁に塗れていた日常という名の過去の物語。
※同人音声用の台本のため、エッチパートは女の子の台詞のみになります。
================================================================================
現在販売中の同人音声の台本です、読んでご興味湧きましたらサンプル聞いてみて下さい!
サンプル視聴、ご購入はこちら!
DLsite:http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ215230.html
DMM:https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_122383/
Booth:https://booth.pm/ja/items/726216
この作品は「pixiv、monappy」にも掲載しています。
================================================================================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 01:20:54
18821文字
会話率:28%
晴れ着姿の美少女に押し倒される。シンクロ能力を持った少女が「男の快感を味わってみたい」とご所望です。
最終更新:2017-01-14 09:12:10
6078文字
会話率:43%
変態女に引き出された、健吾が隠していた変態性。
飼われたい男の話し。
最終更新:2015-10-07 13:39:47
22364文字
会話率:25%