品行方正(?)な御曹司×美しすぎる愛人
瀧本壱哉(たきもといちや)は、父の信哉(しんや)が海外にいる間、愛人の安永恵(やすながめぐみ)を預かることになった。
かつて、愛人のせいで家族がバラバラになった経験から、壱哉は愛人を厳しく管理しよう
とする。しかし、美しすぎる愛人は、次々とトラブルに見舞われ、壱哉は気の休まる暇もない。
眠れぬ日々が続いて、倒れてしまった壱哉を、恵は添い寝で看病してくれて……
↑攻め視点では、父親の愛人に振り回されるお話ですが、受け視点では真逆なお話になっています。↓
その美貌のせいで、恵は上司の日下(くさか)からセクハラに遭い、仕事も失った。ストーカーと化した日下から恵を匿ってくれたのは、瀧本電機の社長、信哉だった。
信哉が海外にいる間、瀧本家に預けられることになったが、息子の壱哉と蓮(れん)は、恵を信哉の愛人だと勘違いしていた。
何もできない愛人殿として、壱哉に優しく管理される恵。最初は反発していたが、壱哉の悲しい過去を知って……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 18:06:03
140204文字
会話率:41%
ポルノ作家である佐藤のアシスタントを務める詩織だが、同時に愛人関係にもあった。ある日、仕事場で詩織が佐藤をしゃぶって射精させたところを、佐藤の息子である圭介に見つかってしまう。翌日、佐藤が留守のときに圭介が仕事場を訪ねてくる。佐藤を待つとい
う圭介。二人きりになった詩織は、まだ童貞の圭介を誘惑してしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 14:22:20
6896文字
会話率:44%
Lotus1がありますが、2からでも読めるかと思います。
Lotus・・・「蓮の花」「夢見心地になる」の意味がある。
幼い頃、父親が大好きで憧れだった。
彼には母屋の離れに住む愛人がいて「私」はライバル視していた。そして、こっそりと2人
の愛し合う時間を覗き見していた。
大学内では「Lotus 1」で出会った、父親に似た講師と「私」は愛し合うことになる。
父に似ているからなのか、それとも、本当に講師を愛してるのか?
私は水面の蓮の花のようにフラフラしてる「私」は、講師の息子の家庭教師をすることになったり、自分がわからなくなっていたが・・・。
重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 02:00:00
9174文字
会話率:19%