Preface
当作は、2015年に友人たちと企画し完成しなかったエロゲの没シナリオである。主題は仮想現実と分子生物学を介した人間の意識についての問いであり、舞台は当時の知識で想像された2035年の総合大学となっている。
原稿の大
半は2015年から16年にかけて執筆された。このため、作中に令和という年号は存在しない。企画が頓挫した後、この原稿は放置されていた。しかし、作中回想で描かれる2024年が過ぎ去る前に、未完部分を書き足し公開することにした。本来はルート分岐を持つシナリオであったが、各章が掲載順に読まれることを想定し、以下章立てで小説としての再構成を行っている。
1章 主人公紹介
2章 主題紹介
3章 ヒロイン1紹介
4章 ヒロイン2紹介
5章 ヒロイン3紹介
6章 ヒロイン4紹介
7章 共通ルート完
8章 ヒロイン1ルート
9章 ヒロイン1ルート完
10章 ヒロイン2ルート
11章 ヒロイン2ルート
12章 ヒロイン2ルート完
13章 ヒロイン3ルート
14章 ヒロイン3ルート
15章 ヒロイン3ルート完
16章 ヒロイン4ルート
17章 ヒロイン4ルート完
このように特異な経緯を持つ作品は、恐らく筆者にはもう作れない。これは十年前の筆者からの、宛先のない手紙のようなものだ。誰かに届くことを願ってやまない。
Characters
京終想馬(きょうばてそうま) 工学部生徒 ※主人公
羽村三日月(はむらみかづき) 文学部生徒 ※ヒロイン1
野々島流々子(ののじまるるこ) 発明家 ※ヒロイン2
エルマ・ベルンシュタイン 歌手 ※ヒロイン3
久里砂真夜(くりすなまや) 実業家 ※ヒロイン4
磐座道影(いわくらみちかげ) 生物学部教授
磐座天音(いわくらあまね) 道影の娘
上桐渦(うえぎりうず) 工学部生徒
跡部千枝(あとべちえ) 工学部生徒
在木絵里(ありぎえり) 工学部生徒
館山幹夫(たてやまみきお) 工学部講師
夏目今日子(なつめきょうこ) 工学部事務員
目黒川雅紀(めぐろがわまさのり) 衆議院議員
波照間経一(はてるまけいいち) 衆議院議員
波照間恭二(はてるまきょうじ) 経一の息子
ヒロイン4名の名前と造形は企画時イラスト担当であった友人の発案である。今回、筆者の著作権のもと投稿することを快諾してくれた。この場で謝辞を述べたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 00:36:33
193350文字
会話率:67%
短編連載の坂本ちゃんシリーズで使おうと
書いたものの、
物語に転用できなかった没シーン集
やってるだけ。
話の辻褄が合わなかったり、おかしな描写や実際は無理がありす影山とふたりっきりのセックスぎる描写とにかく話中で使えなかった物の詰め合わせ
!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 15:37:28
1611文字
会話率:5%