――気になるあの娘に、チャラいオトコの影。
受験に失敗して、不良高校にしかたなく入学した僕。案の定頭の軽い奴らのパシリになるも、そこで黒ギャルと出会う。どうせこいつも同じ人種……と思いきや正義感を振りかざす彼女は僕を助けた。日に焼けた眩し
い笑顔に、一瞬で落ちる心。
そこから僕は、彼女と勉強会を開いたり、あの手この手で彼女の気を引こうとする。やめてしまおうかと思った勉強も彼女との未来の為なら頑張れる。彼女を支えられる男になりたい、その一心で勉強に夢中になっていたら。
とある夏、気づいたら、彼女には男の手垢が付いていて。
さよならのつぶやきが頭を離れない。
※あらすじのみ寝取られる彼視点。本編ではこっちの視点は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 22:00:00
13049文字
会話率:45%
――俺は、全裸だった。
突っ込んできたトラックから女子高生を助けるためにあっけなく死んだ田中山太郎。
箱庭の管理人(神様)を名乗る女性と出会い、僕たちの暇つぶしのために転生する気はないかいと提案される。
転生チートハーレム物語。
エロく
書ければ良いなと思います。初めてですのでご容赦ください。
※水攻め等のプレイがあるため、残酷な描写ありのキーワードを入れております。
基本はギャグでご都合主義なノリでいこうと思いますのでよろしくお願いいたします
エロシーンのあるお話には、タイトルに※印を入れております。
小説家になろう、のほうで別の作品も書き始めてみました。
別サイト、別名義にて書いていたものになります。しばらくは二話ずつ更新しております。
『魔王のパパと勇者のママと』
https://ncode.syosetu.com/n0335fu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 23:15:56
352463文字
会話率:59%
この世の穢れを喰らう神「マガミ」の生け贄に選ばれた少女「遥香」は、上質な生け贄となるべく穢れをその身に孕みマガミの下に捧げられた。
そんな少女にマガミは言う。
「生け贄の小娘よ、何を願う」
それは三百年以上繰り返されてきた生け贄に対す
る質問だった。
そして、遥香は長老たちからその質問に対する答えを一言一句正確に教えられていた。
遥香は口を開く。
マガミはその答えを楽しそうに聞いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 22:06:54
69073文字
会話率:33%