高校生活最後の夏休み、顔良し腕っ節良しの貧乏人、恭華が友人に誘われたのは肝試し。町境のトンネルを抜けた先の廃墟の、訪れて帰ってきた者はいない、幽霊の仕業であるという、噂の真相を確かめるためだ。
トンネルを抜けた先には夥しい死体とそこに佇む快
楽殺人鬼。
この快楽殺人鬼との出会いが恭華の人生を大きく狂わせることになった。
※ただただ恭華が殺人鬼に非道を尽くされます。暴力、半端ないです。苦手な人はご遠慮ください。
※暴力表現が多数あり、殺人、流血、暴行、レイプ、監禁、鬼畜、でもきっと愛があるハズ。
★⇒性表現含む
◆⇒暴力表現含む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 20:00:00
911578文字
会話率:31%
本日はホワイトデーなので、いつもお付き合いくださっている皆様に
感謝の気持ちを込めて「殺人鬼と綺麗な人形はやがて手を取り涙する」の番外編を書きました。
即興で書いたものですので、誤字脱字並びにいつも以上の駄文お許しください。
※内容は本
編とは全くの無関係で、時系列も本編とは関係ありません。
甘い感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 23:37:51
6282文字
会話率:38%