難語・漢字を多用した純文学ですので、ライトノベル読者には向きません。本当に興味のある方だけお読みください
最終更新:2024-09-16 01:10:00
106071文字
会話率:38%
【期間限定公開のため、ブックマークは外してください】
空手家(ヘテロ・天然・実直温厚攻め)
×
書道家(ゲイ・ツンデレ・狡猾誘い受け)
「おまえ、阿豆那比之罪って知ってるか」
「聞いたことないけど。古典っぽいな」
「日本書紀だよ」
「どう
いう意味」
16歳で出会ったふたりの、60年以上におよぶ情愛と盲目と葛藤の日々。
基本シリアス、稀にほのぼの。濡れ場や隠語の古めかしさは仕様です。
激痛と激甘の振り幅大きめですが、最終的には【着衣状態で普通の会話してるのに、全裸で営んでるふうにしか見えない】レベルにまで、ふたりにエロスを染み込ませたい。
話の並びが年齢順でないのには意味があります。前半で散りばめた事柄が読み進めていくうちに回収されていき、最終話の仕掛けに繋がります。時系列にそって読んでも問題ない作りですが、投稿順に追ってくださったほうが、より深く内容を味わえます。
アルファポリスとpixivに外部URLを設置していますが
本文掲載および連載はムーンライトノベルズ限定です。
★★注意とお願い★★
1部分が長いです。漢字・ルビ多用のため、気軽に読めるスマホ向けではありません。スマホ用に改善するつもりもありません。
やむなく【ボーイズラブ】というキーワードを使ってますが、BLとして読まれることは作者の本意ではありません。巷でいうBL(ライトノベル調の文体・BLはファンタジーだという世界観)をお望みの方には面白くない内容かと。BL界で当たり前に行われてることが、ほとんどNG扱いになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 01:00:00
223857文字
会話率:43%
「なあ、もうセフレやめようか」
韮崎墨字(にらさきすみじ)は国民的アイドルグループ"CO"に所属するREN――本名国塚廉(くにつかれん)の幼馴染にしてセフレだ。二歳下の廉が可愛くてズルズルとセフレを続けてきたが、いつしか
墨字は廉に恋してしまい、悩んだ末に別れを切り出すことにした。すると廉は墨字の予想しなかった行動に出て――
■表向きは爽やか大人気アイドル(28)×書道家(30)。年下×年上。片思いと執着。幼馴染。
■本編完結済。たまに番外編。ツイッターで先に掲載しているものがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 00:00:00
55777文字
会話率:40%
きれいで大人な書道家おやじと、中学3年生の俺のお話。
最終更新:2021-04-15 10:18:22
2009文字
会話率:39%
有名な書道家として名の知られる織宮家と、代々織宮のたった一人に仕える紫藤家。織宮の現当主の隠し子である大和桜は、ある日父に「養子をとる」と伝えられる。主従関係を結んでいた紫藤亜希とは深い関係だったが、それも解消されて離れ離れになってしまった
。桜と亜希、そして養子に迎えられた遥季と彼らを取り巻く環境には本人たちも知らぬ複雑な繋がりがあったが、それは桜の父で現織宮家当主の悠人の書いたシナリオだった。 【注意】 これは2011年から1年半に渡って連載していたものを加筆訂正したものです。当時の連載方法の関係で、区切りが多かったりおかしなところがあるかもしれません。ご了承ください。 明らかにミスがある箇所があれば、お知らせくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 00:35:55
266563文字
会話率:45%
ある事情から、置き手紙を残して実家を飛び出してきた22歳の嶋長芽衣(しまなが・めい)は、辿り着いた町で道に迷った挙句、足に怪我をしてしまう。偶然知り合った若き書道家、池之端昴(いけのはた・すばる)の暮らす家に、成り行きで泊まらせてもらうこと
になったのだが……。
まったくの他人同士だった男女が、一つ屋根の下で心も身体も親密になっていく話。
☆全19話です。設定はいろいろ大雑把で緩いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 16:00:00
78265文字
会話率:27%
女書道家の未亡人と陸上女子の話です。
徳川慶子(とくがわ けいこ)
由緒正しき生まれの色白の未亡人、目鼻立ちのハッキリとした絶世の美女。
織田美樹(おだ みき)
高校2年生ながらキャプテンを勤めオリンピック強化選手の選定に選ばれるほどの
陸上ハードル競技選手、小麦色の艶々の肌でボーイッシュな美少女。
朴(パク)
ハンサムで鍛え抜かれた体の韓流スターのような男、女を堕とすためには猿芝居も辞さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 23:29:43
69454文字
会話率:54%
売れない役者の卵、玉名 翔。
バイト先で運命の出会いをする。
子供のような印象を与える書道家の彼は、大きな秘密を抱えていた。
「豆柴奮戦記」「わんこ日記」に登場した草壁 順くん。
彼の恋愛の話になります。
登場人物の生死に関わる話になりま
す。
苦手な方は避けて下さい。
この話は自サイトの物を加筆校正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 18:00:00
55629文字
会話率:50%
本編完結しました。ありがとうございました!その後SSを細々更新しています。
誰もが初めての恋を探す、甘くて、苦いお話。高校生、三角関係。
周囲からアイドルユニットと裏で呼ばれている、きらっきらした見た目のふたり、凛とガブリエル。
堅苦
しい書道家元の家に本家長男として生まれた凛は、なんでも器用にこなし天真爛漫に見えるけれど努力家で気を使い屋さん。
麗しの生徒会長に一目惚れして遥々海外から留学生としてやってきた、天使の相貌を持つガブリエル。実はただの狼ゲイ。
ガブリエルに懐かれ、振り回されながらも、凛はふたりの関係を心地よく感じていた。穏やかに過ぎていた毎日が、凛に執着する従兄弟の秀が現れて一変する。
R18シーン * (表現ゆるめだと思いますが、エロだけでも読んでいってくださいって気持ちです!笑)
※ エブリスタに『凛と春』のタイトルで公開したものを改稿しました。内容は同じです。同サイトにある『麗しの姫君』のスピンオフですが、独立してわかる話になるよう書き直し中です。
※ 未成年の飲酒シーンがありますが、飲酒を肯定、促すものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 08:00:00
157511文字
会話率:42%
昭和初期、日本が戦争に突き進む少し前の話。
各地に遊郭が有り、尾山晋太郎は遊郭の経営者で、奇抜なアイデアで集客を考えて従来の遊郭とひと味異なる尼御殿と呼ぶ遊郭の営業を始めた。
尾山の遊郭の常連で、陸軍基地の隊長の合田大佐はサドの好色男、
友人にも丸菱銀行の頭取金子が同じ様な趣味を持つ男。
その二人の前に老舗の材木問屋檜屋の美人姉妹、華と幸が目に止まる。
我慢が出来ない二人は、あらゆる手段を講じて、この姉妹を自分達の快楽の道具にしようと試みる。
二人を捕らえて、性奴隷に仕立て上げ最後は尾山の店に売り飛ばそうと考える。
二十歳と十八歳の生娘を陵辱の限りで犯すのか?
昭和八年、江戸時代から続く大店の檜屋には、美人姉妹の華と幸が年頃を迎えている。
血筋なのか?その容姿は群を抜く美しさで、両親の神崎弥太郎には目に入れても痛くない存在に成っていた。
二人には乳母の児玉と榊が絶えず側に居て、習い事は書道の先生、お花の先生が自宅に呼ばれて個別指導をする。
二十歳に成ってから、正月の挨拶に従業員の前に初めて顔を出して、従業員の幹部と、大手の取引先は華の存在を知った。
丸菱銀行頭取もこの正月、挨拶の席に現れた華に会って「良い婿さんがいらっしゃったら紹介して下さい」と母の麻から頼まれたのだ。
だが、金子は華の美貌と清楚な姿が瞼に焼き付いてしまった。
数日後、遊び仲間の地元の陸軍基地の隊長合田大佐に、檜屋の娘を先日見たのだが、今まで色々な女を見てきたが、あれほど綺麗な女性は始めて見たと語った。
その言葉は遊郭の女性に飽きていた合田大佐には恰好の話で、直ぐに見たいと金子に段取りをする様に頼んだ。
金子は自宅に訪問授業をしている美人書道家、工藤加代を使えば合田に見せる事が出来ると考えて、段取りを始める。
それは丸菱銀行後援の工藤加代の個展を、文化ホールを貸し切って一週間行う計画だ。
勿論弟子の作品の展示をさせて、姉妹を公の場に引き摺り出そうと考えて居た。
父神崎弥太郎は姉妹を、殆ど人前には出さない、外出の時も乳母が付き添い、屈強な男を運転手に付けて籠の鳥の様に育てていた。
特に二十歳までは、会社の人間の前にも殆ど出ない。
だが、噂は会社の中では囁かれて、超が付く美人姉妹だと聞いていた。
金子の作戦は合田大佐が姉妹を気に入ればを、前提に計画されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 20:00:00
139569文字
会話率:12%
東京で夢を追いかけていた日鞠(ひまり)だが、とうとう資金が底を尽き、実家に頼るも、そこに自分の部屋はなかった。そんな日鞠に祖父が紹介したのは、書道の先生宅での住み込み家政婦。背に腹は代えられないと古民家に住む変わり者の先生と、家政婦として同
居を始めた日鞠だったが…崖っぷち女子と俺様書道家の、ほのぼの海町恋愛物語。(サイトからの転載ですが、ほぼ同時掲載になります)※(株)アルファポリス様より書籍化の為、本編全てと番外編の一部を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 22:07:17
28992文字
会話率:57%
司法試験受験生の高丘充弘は、名状しがたい焦燥感と性欲に苛まれ、ついに書道家である父の弟子、市村早霧を犯してしまう。父の怒りに触れ早霧の母が営む酒屋の二階に転がり込んだ充弘は、生活苦から受験生仲間の福島という男から金を借りるが、それには試験に
合格するという条件がついていた。早霧の妊娠という思わぬ事態に受験そのものを断念した充弘と早霧に、本性をあらわした福島の毒牙が襲いかかる。姿をくらました早霧を追った充弘の眼前に展開するのは、彼女の信じられない狂態だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-03 20:05:08
43728文字
会話率:40%