ミハエラは伴侶にするなら彼だと心に決めた相手を説得(笑)し、無事に彼女の故郷へ連れ帰ることに成功した。
ミハエラの伴侶は筋骨隆々で背も高く戦闘能力もピカ一。
やや強引に連れてこられたようなジャスティンであったが、彼の内心は……。
※
この話は、小説家になろうに掲載されている
『魔戦場のミハエラ~美形公爵サマの嫁になれ?王命?なのに白い結婚?そちらがそのつもりならこちらは三倍返しだ!~』(N0305IG)
のおまけ小話を、会話だけでなく地の文も加えた形にしたものです。
なので、先にそれを読まないと訳がわからない……かと思われます。
ヤッてるだけですが、コミカル路線。
※設定はゆるんゆるん。作者独自のなんちゃってご都合主義異世界のお話です。ご了承ください。
※この話はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 23:00:00
10847文字
会話率:18%