巻き込まれ異世界召喚させられた俺、藤浪 元太。元バスの運転手だ。
異世界ではお約束のスキルを授かる事になった。
俺のスキルは"時間停止"。
男の夢の"時間停止"だ。
しかし、喜んだのも束の間、時間停止している間は周りは真っ暗闇で自由に身体
が動かせない。
どうやら時間が止まると同時に光りや空気までもが動かないようだ。
絶望的な状況下で"裏コマンド"が発動して多少は自由に動ける様になった。
しかし、"裏コマンド"は自分の寿命を一年分使い発動する。
回数制限のあるスキルをどうにか使い少しづつ"時間停止"を成長させてるいたある日、召喚した国の王から追放を言い渡された。理由は簡単だ、"時間停止"スキルが役に立たないから。
そして、追放される時になってそれまで俺を世話してくれたメイドのサーニャが付いて来てくれると言う。
既に俺とサーニャは愛し合う仲になっていたのだ。
だが、国境まで送り届けてくれた騎士団がいきなりサーニャを刺した。
追放など嘘で王は最初から俺を殺そうと企んでいた。
刺されたサーニャを抱えて何とか逃げ延びた俺は腕の中で冷たくなるサーニャに誓った。「必ず生き返らせてやる」と。
これは愛するサーニャを生き返らせる為に、国王に復讐する為に旅をする俺の物語。
サブタイトルに☆がある話はエッチ表現ありです。
アルファさんにも同時連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 00:00:00
64842文字
会話率:33%
「僕」はどこにでもいる普通の大学生。
ある日、謎のボタンが家に届く。
そのボタンは、「1日1回、世の中の時間を4時間だけ止めることができる」というものだった。
興味を持った「僕」は、実際に街中に出て、改めて本当に時間が止まることを実感する。
何か面白いことに使えないだろうか、と考えた「僕」は、
ある企みを抱く...
※この作品は犯罪を助長するものではありません。また、文章中に登場する会社名・人物名はすべて架空のものであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 00:02:22
1066文字
会話率:17%
時間が止まったなか、自由に動くことができる高校生タカオ。
タカオ以外の人間の時間は止まったままなのか、再び時間が動き出すことはあるのか、今後が不安になりながらも、心から湧き上がるスケベ心を抑えることができず、日頃から抱えていた欲望を満た
すべく行動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 09:08:06
10007文字
会話率:4%