ふは、新宿御苑を歩いていた。せっかくのお花見なのに、レジャーシートを引けず、風が強いのでキャンプファイアーすらできなかった。ふは退屈していた。その場にいたおじさんと、香落ち将棋を嗜んでいたらそこにカードキャプターさくらのコスプレをした謎の可
愛い男が現れる。最近は御苑内にまさかまさかのスタバができてしまったので、もうなんでもありである。頓死で負けた俺は自暴自棄になり、おじさんに囁き声で指し手を教えていた謎の可愛い男を公衆トイレに連れ込み説教をした。仲良しの印にキスをせがまれたので、お互いのおなかにキスをしてお花見に戻った。あとでエゴサして気づいたのだが、その男は実は女の子だった。晴れやかな気分になったふは、心配になって様子を見に来た謎の可愛い男と一緒にいたカメラウーマンさんと一緒に桜を撮った。その後その3人に連れられファミレスで将棋を嗜んだ。ふは25分の長考後、負けを認めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 16:14:51
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会話率:0%
嘘あらすじ:紀元前の世界にも人間型の生き物が居ました。彼らは現代の人間よりもはるかに短身短躯でした。その頃はまだ文明というものも少なく、集団で生活していたかどうかも今の技術ではまだはっきりとわからないのです。しかし、そんなつい最近その頃の遺
跡が現代のある場所で発見されました。そこで発見されたもののほとんどが現代の研究の範囲からはみ出すものではありませんでしたが、たったひとつだけ不可解なものが見つかりました。それはその頃にはありえないものでした。所謂、out-of-place artifacts。つまりオーパーツでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 22:59:36
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会話率:35%