密室レイプ事件を扱った探偵ものBLです。犯人は事件が起こる前に何となく分かります。約9万5000字。
尚、本作品は痔ろうの女性を想定読者とはしていません。
最終更新:2021-10-14 09:47:16
95187文字
会話率:29%
長い人類の負の蓄積が体に表出し、人々は体をサイボーク化し、アンドロイドは人々のパートナーになった。人と見間違うようなその容姿と、自動学習機能をもったAIによってもはや人間と変わらぬ生活をおくっている。ただ一つ自足歩行にだけが技術が追い付いて
いなかった。
しかしアンドロイド達の出生の経緯が、ラブドールからの技術発展によるものという倫理的な問題から、反アンドロイド運動が静かに進行していた。
そんな活動を取りしまる捜査官シドのもとには政府から極秘に依頼が舞い込んでくる。
その捜査線上にある宗教組織の存在が浮かび上がる。
シドは相棒のタブレット式AIクランツと共にその組織に乗り込むが、そこにはAIたちのある計画が進められていた。
この作品は Ameblo Note で重複投稿されています。
また自費出版書籍にて出版されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 09:00:00
26019文字
会話率:45%
同人誌で発表した探偵ものの前日譚です。主人公・数多晶の高校時代のお話です。高校三年の数多は、担任教師の風間にべたべたとつきまとわれたり、逆にいやがらせをされたりしていました。同じクラスの優等生、青山はそれに気付き、意外な行動に出ます。青山は
数多を深く思っているのでした……。
青山はこの後も出て来てほしいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 00:00:00
30170文字
会話率:29%
「ちょっと貴女の胸、貸してもらえますか?」
胸に顔を埋めると飛躍的に知性があがり難題な推理を解決する探偵 雨谷 才司郎 (あまがい さいしろう)の物語
めんどくさがりなのに何故か探偵事務所を構えられている不思議な男
隣人が殺され、アリ
バイが証明できない「白野 綾(しらのあや)」は事件の日に偶然出会ってた男にアリバイを証明してもらう為に探し始める
そしてたどり着いた「探偵事務所(仮)」の看板と探偵の男
事件に巻き込まれ真犯人を突きとめていくとそこには・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 04:18:40
1091文字
会話率:20%
「ちょっと貴女の胸、貸してもらえますか?」
胸に顔を埋めると飛躍的に知性があがり難題な推理を解決する探偵 雨谷 才司郎 (あまがい さいしろう)の物語
めんどくさがりなのに何故か探偵事務所を構えられている不思議な男
そんなある日、彼
の元に人探しの依頼が舞い込んできた
行方不明になった彼氏を探してほしい
その依頼を渋々受け捜索を始めるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 03:33:53
721文字
会話率:16%