狭い空間に監禁されている奴隷幼女ひまり。彼女はそこから引き出されると、柱についた三角木馬に乗せられ、手錠によって両腕を頭の上、その柱の後ろで拘束される。「木馬からおりられるようになっているから、自力で降りてみなさい。ギブアップはないよ」と試
行錯誤を強要されるひまり。秘所に食い込む木馬の痛みはそこから降りない限り消えることはない。しかし、降りようと試行錯誤するたびに木馬はさらに新たな痛みを生む。そうした自傷行為のトライアル・アンド・エラーを繰り返し、痛みに喘ぎ、傷を負いながら、木馬から逃れようともがくひとりの少女の格闘。
この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:50:24
30765文字
会話率:20%