「あの日も、あの日から今日までの6年間も、俺には後悔しかないよジョン」
近年多発している同性愛者や有色人種への襲撃事件や殺人事件を捜査していた刑事のゲイリーは事件の裏に、地域に根を張るカルト教団の存在があることを突き止めたのだが、ある日同
じ事件を追っていた記者である妹のサラが殺される。
事件の第一容疑者は恋人のジョン。
ジョンが犯人ではないと分かっていながら、上司に言われジョンを逮捕することになったゲイリーは・・・
短編「後悔したときには全てが遅いのだと、人は失ってから気付くのです」
の後日談?というか前日談?続編?です
基本刑事のゲイリー視点で進めるつもりです。
※ ※ ※
ハッピーエンドを目指し、ます。
ミステリーとかサスペンスとか書けないのでその辺は淡々と進む、予定。
筆者は文才が無い上に遅筆です。
見切り発車 不定期更新
可笑しな所があったら感想にてご指摘いただけると有り難いです。(お手柔らかに御願いします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 22:00:00
4143文字
会話率:16%