ある日突然、妙な少年に中学時代に描いた黒歴史満載の中二キャラクター(美少年)の描かれた一枚のルーズリーフを突き付けられる。
そして、気付いたらその姿で異世界へとトリップさせられていた。そんな社会人(♀)の、基本的に可哀想な話。
触手とか
出ます。
予告はありますが、唐突なエロ、シリアス、残酷描写にご注意ください。
※この小説は、友人達から融資して貰った中二チート最強キャラクター達で構成されています。
アルファポリス様にも載せております。
現在加筆修正中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 01:39:01
361483文字
会話率:31%
なろうで投稿してたヤツの書き直しばーじょんです。
びーとえるなオハナシも増やそうと思いコッチにお引越ししますた。
~・~・~~・~・~・~・~~・~・~・~・~~・~・~・~・~
「お前はアソコで死ぬハズじゃなかった。」
イキナリ現れた
ギャル男と知的美人のあんまりにもぶっ飛んだ説明。
は?あたしが世界を跨にかけた事故に巻き込まれた?しかも宝くじ一等当てるよりも低い確率?しかもその所為で世界が歪んだから『消滅』してくれって!?
「でもソレですとあまりにも貴女が不憫なので」
「ぎゃーぎゃー喚くなほら逝って来ーい」
ちょっ、待てコラてめぇ等話はまだ――――ぁぁぁぁああああぁぁああ!?!?!?!?
名前も姿も生きていたという事実すら生まれ育った世界から『消』された彼女は、自称管理者の2人に欲しくも無い『ご加護』を押し付けられ。
挙句に世界から蹴り落とされて、辿り着いた先は何と!!
夢見てた二次元がまさか現実になるなんて。こーなったらもー開き直って楽しんでやるさこんちくしょーーー!!
そんな彼(?)の冒険、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-27 00:00:00
325661文字
会話率:39%