ここは日本。
だがかつてのような平和は無い。
人類は突如として世界中に出現した怪物に蹂躙されたのだ。
それと同じくしてヒーローとなって現れたのが、強力な力を使って怪物を倒す事ができる魔法少女と呼ばれる幼き少女たち。
そして世界には光もあれば
影もある。
彼女達が一般市民を救う光であるならば、それを支えるのは世間から注目を浴びない影の存在。
魔法少女と呼ばれる少女たちの正式名称を"ギフテッド"と呼び、世間には認知されていないが少女を支える者の名を"タレンテッド"と呼んだ。
主人公の|時鳥壱御《ときとりいちご》はタレンテッドであり、自らの能力を使って彼女たちを全力で支える。
影として目立つ事は無くとも、光を唯一救う者として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 22:00:00
30532文字
会話率:38%
辺境の村で暮らしているにもかかわらず、狩りのできない青年、イエフ。代わりに雑用をこなしているが、同年代の男衆からはバカにされている。ただ一人、村の有望株、ディーを除いては。
***
長くなりそうなので連載ですが飽きたら終了します。ご了承くだ
さい。ひでぇ。
お互いに性癖を歪め合う関係っていいよね!ってところから始まっているんですがそれ以外のネタはないので、基本的にテンプレ通りに進みます。
場合によってはR18よりG18方面にぶれる可能性もあるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 01:41:43
44134文字
会話率:38%
【ゼロサムオンラインにてコミカライズ連載中(漫画:亜子先生)・毎月第3金曜日更新】
とある商家の下っ端召使いとしてこき使われているナンナは、実は処女を捧げた相手限定で発動する最上級の治療系ギフト(能力)の持ち主だ。
ずっと隠してきたけれ
ど、ある日それが国に見つかり、拉致同然で王城に連れていかれる。
そして、『この国のために、君の処女を捧げてはくれないだろうか』と、なかば無理矢理〈影の英雄〉さまの治癒係に任命されるのであった。
どうやらその〈影の英雄〉さまは、日に日に魔力が減少していく難病に罹患しているらしく――?
一生使うつもりのなかったギフトだし、国のためになるならまあいっかと、開き直って処女を捧げてみたところ、他人への興味ゼロ・コミュニケーション能力皆無な暗殺者みたいな〈影の英雄〉さまに、なぜか懐かれてしまい。
結果、「責任を取らなければ」と前のめりになった彼にがっつり捕獲されてしまうお話。
※2021年9月 年間総合1位ありがとうございます!
2022年
12月1日【単行本2巻】一迅社/メリッサさまより発売
11月30日【コミックス1巻】一迅社/ZERO-SUMコミックスさまより発売
2023年
1月31日【文庫本1巻】一迅社/メリッサ文庫さまより発売
9月28日【コミックス2巻】一迅社/ZERO-SUMコミックスさまより発売
11月30日【文庫本2巻】一迅社/メリッサ文庫さまより発売折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:18:12
388435文字
会話率:31%