昭和6年。
千鶴子の父は会社を経営して日本軍から多額の援助を受けていた。
父が主宰する舞踏会に日本軍に協力してる男装の麗人川島芳子と出会った。ダンスの相手をしてもらい、舞い上がる千鶴子。
庭で1人夢の時間に酔っていると1人の男が現れた
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 05:54:11
2173文字
会話率:49%
これまでのあらすじ
1930年東京。社長令嬢で女子学習院に通う千鶴子は父の会社に資金援助している関東軍の人と出会う。彼女の名前は「川島芳子」。清朝の王族でありながら日本軍に協力している男装の麗人である。
ある日千鶴子は父の会社が主宰す
る舞踏会が帝国ホテルで行われることになる。千鶴子は芳子に同伴する。しかし庭で一息ついてると参加者の男に暴行される。芳子のおかげで事なきを得たが千鶴子はその場で気を失ってしまう。
この作品はフィクションであり作者の妄想です。実在の人物や建物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:37:02
2349文字
会話率:50%
「小説家になろう」様で連載している「我的愛人」の裏Ver.
第二次大戦中、日本の傀儡国家満洲国が舞台。
男装の麗人・川島芳子と清朝最後の皇后であり、満洲国執政夫人(後の満洲国皇后)婉容との一夜の逢瀬と別れ。
超絶シリアスです。
他サイト投
稿予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 13:59:10
13900文字
会話率:47%