諸葛亮の学友の崔州平が父から聞いた、若き日の劉備と曹操の淡い恋物語。「崔州平の父が劉備と同郷の幽州涿県出身」という事実から生まれた妄想小説です。
崔州平の父、崔烈は、同郷の友人である盧植を訪ねた折に可愛い盛りの劉備少年と出会う。思わず手を出
そうした崔烈だったが、その場には若き日の曹操もいて…。性的な描写はありませんが曹操→劉備です。諸葛亮が大人げなく詳細を聞き出そうとします。崔親子が受難。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 14:50:01
20817文字
会話率:48%