長屋の甚八シリーズ二作目
幼馴染の喜助が岡っ引きとなって甚八の元へ現れた。
甚八がお世話になっている棟梁になにやら疑いがあるとかで、弟子の甚八の元に来たらしいが……。
【江戸時代用語】
岡っ引き……役人の部下として働く捜査官。今で言う
司法取引をした元犯罪者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 23:00:00
5175文字
会話率:44%
定町廻り同心・相模祐一は、幼少の頃より、妙なモノ、不可思議なモノに好かれるという体質だった。それらを苦手としつつも、性格も相まって、ただ怯えるだけではなく、自ら首を突っ込むことはしないが、関わってしまったならば立ち向かうだけの強さと強かさを
持つ、天邪鬼で割と駄目な大人へと成長を遂げた。──そんな旦那と、旦那に拾われた岡っ引きの誠仁が関わる、ちょっと不思議な事件のお話。
一応、岡っ引き×旦那のつもりで書いていく所存です。不定期更新。
※主役CP固定。他CPあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 11:59:31
53970文字
会話率:44%
泣く子もヨガる岡っ引き・張型助平次親分と子分のむっつり六九兵衛が、「旗本をたぶらかした」
という咎で町娘のおまんを猥褻にお取り調べ!
二話完結の短篇(※市販の官能小説にしてほぼ一話分ですが、読みやすくするため、上下巻に分けてあります)。
ち
ょいとそこのお兄さん、お姉さん。夜のお伴にこんな色草子はどうでえ?
※ちなみにここには掲載できないエロ画像付きの完全版はこちらにあります。
(ノクターンでは禁則で載せられないパロディ作品も☆)
『桃色書房(無料官能小説絵本)』
http://momoiroshobou.blog.fc2.com/blog-entry-103.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 19:29:54
11148文字
会話率:58%