女性恐怖症の少年は、帰宅途中で一人の少女と出会う。
その少女はある財閥の令嬢だった。
ずっと少年を見ていながら当時助けられなかった少女は、少年を救うためにある提案をする。
そんな中で、少年は、母親でさえ持ってなかった優しさと温もりを持って
いた少女に大きな信頼を寄せ、次第に好きになっていく…。
そして、少女も…隠し続けていた少年への想いを…。
*一部マニアックな表現、性的な表現もありますので、抵抗感のある方の閲覧はご遠慮ください。
【追記】R18小説は初めてですので、おかしな表現があったりします。 ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 12:00:00
36807文字
会話率:35%