やばい…鹿さんを撥ねてしまった─
枯れた1人の生活もそれなりに楽しいけれど、そろそろ結婚も考えるし恋もしたい。だけど付き合うとなるとどうしても踏み出せない事情もあって…
弱さを抱えた理子と、とにかく彼女が大好きな年下イケメン整備士のお話で
す。
想い合ってる二人なのになぜかすれ違う。周りに助けられたり邪魔されたり。
はぐ過多。
会話文は方言。広島弁が濃かったり薄かったり。
トラウマ、性犯罪について描写があります。不快に思われる方ご注意下さい。
感情って簡単じゃなくて、複雑でごちゃごちゃしてて。自分を変えたくても難しくて行ったり戻ったり。
というものが書きたかったのですが、かなり読みづらい文で見苦しい点も多くあると思います。
そんな中でも読んで下さる方に感謝しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 20:25:20
549130文字
会話率:49%