【Dulce Noche】で働く綾は、好意を寄せているオーナーの光から口説かれながらも、ついつい冷たくあしらってしまう。それにもめげず光はなんとかしようとするのだが、悉くあしらわれ続けていた。
綾が光に対しつれないそぶりをし続けているのには
ちゃんと理由があった。その理由とは・・・。
素直になるのが怖い綾と、そんな彼女に振り回される光。
そんな二人と彼らに関わる人間のお話です。
【他投稿サイトにおいても公開】
【注意】
・ハプニングバーを舞台としています。
・乱交及び淫具を用いた行為の描写及びSM行為の描写があります。
・2016年に公開していた作品の改稿版です。
eロマンスロイヤル 2017年次世代官能小説大賞エントリー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 21:27:52
43535文字
会話率:28%