強烈な光に包まれ意識を失った21世紀の男ナンブ。
目を覚ますと1000年後の宇宙に進出している31世紀!
知らずのうちに宇宙創造者の後継者に指名されていた上に、滅びかけている地球人類の間では男性が社会的にも希少資源として扱わる末期の時代だ
った。
自分に何が起きているかわからないまま、その存在を求めて宇宙海賊や機械化人類に果ては宇宙怪獣に狙われてしまうがそうはさせまいと立ち上がる者達がいる。
彼女ら独立惑星国家の戦士や宇宙騎士の有志連合は末期の時代を再生し次の時代を作るべく宇宙再生の希望として男を救出し協力を求めてきたのだ。
助けられたお礼に彼女らの助けになればと思うナンブだったが、その希望はスケールがデカい!さらに彼女らは皆21世紀成人男性の自分よりずっと大きいかった!
理想も体も巨大な女性らに保護されている間は、愛玩動物のように気ままにちやほやされていくだけの生活は送れそうにない。
荒廃した宇宙と地球の再生。その先にあるデカ女性に囲まれつつも穏やかで平穏な生活を目指し、甘くも厳しい銀河の世界を生き抜ぬかねばならないのであった。
【注意書き】出てくる女性ヒロインは全て主人公の男と身長が同じかそれ以上であり平均はヒール抜きで2m以上としています。【大事】
デカ・女性・スペースオペラです。
全ての要素はデカヒロインのためのものです、ご了承ください。
【お知らせ】現在最初に書いた作品であるためよろしくない部分が目立つ1~2章を弄っています。週一の土曜日更新ぐらいになっています。ご了承ください【お知らせ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 19:57:15
610118文字
会話率:45%
ドラゴンハーフで《ふたなり》であることを除けば、どこにでもいる普通(?)の若者、リグの前にある日突然あらわれたのは、イカルガと名乗る人工生命体の美少女だった。
しかも、宇宙怪獣を倒すために来た彼女に協力を求められたリグは、文字通り身体を張る
ハメになり・・・。
季節は春。
飛びっきりの美少女と宇宙の平和を守ることになったリグの、ハチャメチャな新生活が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 07:46:33
55759文字
会話率:50%
「わたし」こと夏美、二十歳大学生は、宇宙怪獣の襲撃による避難の最中、地球を救うためにやってきたウルトラオマンマンに撥ねられてしまう。わたしの身体が修復される数年の期間、ウルトラオマンマンとわたしで力をあわせて地球を守ることに!宇宙怪獣を倒す
度にウルトラオマンマンに変身することになったけれど、その方法がとっても恥ずかしくて・・・・・・・・
わたしは元の身体に戻れるの?その前に、地球を守らなければいけないの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:00:00
4631文字
会話率:24%
この宇宙を恐怖と力で支配する宇宙海賊デスパイレーツは未曽有の危機に瀕していた。
その理由は人材不足。先日の宇宙怪獣との戦闘で多くの戦死者が出てしまったのだ。
当面のところはバイオ兵を量産すれば何とななるが、長期的には有望な戦力を育てていかな
ければならない。
そこで首脳陣たちは考えた。
「よし、ならば優秀な遺伝子を持つ人間をさらってきて子どもを産まそう」
しかしリストアップされたのは全員が女性
「よし、ならばそのうち一人をふたなり化させて子どもを産まそう」
こうして不幸にもダイングラス星の王女ソフィア姫は、第七世代超量子コンピューターの計算により「もっともふたなり化に適した女性である」と選出されてしまうのだ。
これは女性の身でありながら卑猥な男根を植え付けられたソフィア姫が高貴な姫君から種付け用の射精豚に墜とされていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 09:26:30
208591文字
会話率:40%