俺は自分が蜘蛛であることをひた隠しにしている。孕ませられたくないからだ。※バタフライバースです。現代、大学生同士。蜂に怯える蜘蛛のお話で、蜂×蜘蛛です。
最終更新:2024-04-30 16:42:52
14087文字
会話率:51%
オメガだけが通う高等学院で陰鬱な生活を送っていた僕、杉浦涼介は、新しい担任の畦浦雪野先生を見た瞬間に、無性に惹きつけられる。卒業式の日に、告白すると、二年後にも気持ちが変わっていなかったらもう一度言うようにと先生が笑った。そうして卒業から
二年後、僕は先生と再会する。※独自設定を含む、現代×オメガバースです。高等部時代の初恋の記憶と、その後大学生になってからの先生との恋のお話です。過去にkindleで配信していた作品です。性描写は大学生になってからで、予告なしです。他サイトにも掲載【全四章(十一話)、完結済み(一日一話、予約しています)】※妊娠出産描写は具体的ではないです。教師×生徒なので、苦手な方は回避願います!▼いつもより一話が長めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 19:00:00
82513文字
会話率:49%
次期国王のヨルク第一王子殿下の、結婚相手が見つかるまでの待機者をしていた俺(エドガー)は、待機期間終了後に結婚する相手を内々に探していたが、それがバレる。濁していたら、閨の講義の相手をするように命じられ困惑する。※男性の妊娠出産が可能な世
界ですが、直接的な描写はありません。「悪役令息アンソロジー」寄稿作品です。宜しければご覧下さい!(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 15:37:08
15207文字
会話率:57%