少年が会った美女は未知の怪物と戦う女戦士だった。
彼女と出会った直後、少年の肉体にも異変が!
この小説は以前作者が打ち切りになったとも知らず続編を待っていたジュブナイルポルノ、「白いマルタの十字の下に」の続編を自分で書いてやれと無謀なこと
をした結果です。
展開等は途中まで同じですが、設定などが分からないためほとんどを自分で考えるしかなく原作を再現することが技術的にも不可能なこと、自分の願望も反映させたいこともあり、ほとんどオリジナルとなりました。そのため一応オリジナル作品としています。リイマジネーション、本歌取りとお考えください。
こういう言い訳が許せる方だけお読みください。
>タグ追加 男の娘 TS 洗脳 調教 近親相姦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 02:39:57
255347文字
会話率:30%
かつて大戦があった。人類は世界の片隅においやられ、荒廃した世界で息を殺して生きていた。荒ぶる獣が廃墟に巣食い、異常繁茂した木々がビル街を覆う。空には魚が飛び巨大な浮草が地上を漂う。強奪者(オイハギ)たちが跋扈し、人々はその日をかろうじて食い
つなぐ日々。軍用ボディスーツをまとった女戦士シスルは相棒であり恋人の女性研究者リーリャと共に人々を助けて報酬を得ていた。あるとき人間を喰らって屍人という生きる屍に変える偽天使(ギツカイ)の偵察という仕事を受けた二人は、おもむいた村で、半身がまるで屍人のようでありながら、太刀で天使を屠る女性と遭遇した。彼女の名はシオン、家族を天使に喰われ自らも半身を食われ半ば屍人と成り果て、その天使を従えた男を仇と追っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 16:29:11
126502文字
会話率:47%