柏木遥輝と椎葉琉生は同期である。ある事件から親しくなり、柏木が椎葉の家に入り浸るという関係を続けている。タイプは違うがなぜか気が合う。良い友人を得て大満足の柏木だが、一方の椎葉は、柏木に対し、明かせない想いを抱えていた。しかし、柏木の気持ち
にも徐々に変化が現れ……
作者の萌えシチュである『両片想い』『部屋に入り浸る』を楽しみたいがために書いた自己満足のお話ですが、じれじれいちゃいちゃを楽しんでいただけたら幸いです。
※二人の視点が交互するので読みづらいかもしれません
※全十五話を一日三話ずつ公開予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 07:00:00
44076文字
会話率:51%